ピーマンをプランターに2株植えて大量収穫するための成功ガイドの表紙イラスト

※本ページはプロモーションが含まれています プランター栽培 栽培方法

ピーマンのプランター2株植え!秋まで収穫65cmで失敗しない5つのコツ

畑で育てたいけど、畑が無い方はこちらで【シェア畑】

「ベランダの限られたスペースでも、たくさんのピーマンを収穫したい!」

そう思ってホームセンターで苗を2つ手に取り、プランターを眺めている方も多いのではないでしょうか。

キラキラした緑色の実が鈴なりになっている光景を想像すると、ワクワクが止まりませんよね。

実は、標準的な65cmプランターにピーマンを2株植えるというのは、

私たち家庭菜園ファンにとっては少しチャレンジングな試みでもあります。

単純に「土に植えれば育つ」と思っていると、梅雨明け頃に突然葉っぱが落ちてしまったり、

実のお尻が黒く腐ってしまったり、あるいは葉っぱばかり茂って肝心の実がつかなかったり…

なんてトラブルに見舞われることも少なくありません。

でも、安心してください。

プランターの選び方や土作り、そしてちょっとした管理のコツさえ押さえれば、

1つのプランターでスーパーで買うよりも新鮮で美味しいピーマンを山ほど収穫することは十分に可能です。

私自身、最初は失敗の連続でしたが、植物の生理を理解し、

環境を整えてあげることで、驚くほどの収穫量を実現できるようになりました。

この記事では、私が実際に試行錯誤してたどり着いた、

プランターでの2株植えを成功させるための具体的なノウハウを余すところなくお伝えします。

狭いスペースを最大限に活用して、この夏はピーマン三昧を楽しみましょう!

この記事で分かること

  • 2株植えでも失敗しない「深型プランター」の選び方と土の量
  • 尻腐れ病を防ぐための「土作り」と「石灰」の重要な役割
  • 狭いスペースでも日当たりを確保する「3本仕立て」と「支柱」の技
  • 夏場の水切れを防ぎ、秋まで収穫し続けるための肥料と水の管理術

 

ピーマンのプランター2株植えに必要なサイズと土

ピーマンをプランターに2株植えて大量収穫するための成功ガイドの表紙イラスト

まず最初に、栽培の成否の8割を決めると言っても過言ではない、

「入れ物(プランター)」と「中身(土)」の設計についてお話しします。

ここを間違えてしまうと、どんなに良い苗を買ってきても、

どんなに高級な肥料を使っても、後からリカバリーするのは至難の業です。

ピーマンは地上に見えている枝葉と同じくらい、地下でも根を横に広げたがっています。

特に2株をひとつの容器に入れる場合、土の中で根っこ同士の激しい場所取り合戦が始まってしまうんですね。

2株とも仲良く、ストレスなく元気に育ってもらうための環境作りからスタートしましょう。


65cmプランターの土の量と深さ

浅いプランターでの根詰まりと、深型プランター(30L以上)での健全な根の成長を比較したイラスト。成功の鍵は深型プランター。

ホームセンターでよく見かける「65cmプランター」ですが、実は商品によって入る土の量が全然違うことをご存知でしょうか?

一般的に安価で売られている標準的な65cmプランター(高さが20cmくらいのもの)の容量は、

だいたい12〜14リットル程度です。

これを2株で分けると、1株あたりたったの6〜7リットルしか土がありません。

正直に言うと、これではピーマンにとっては「狭すぎるワンルームアパートに二人暮らし」をさせているようなもので、

根詰まりや水切れを起こしてすぐにバテてしまいます。

ピーマンが健全に育ち、長期間実をつけ続けるためには、

1株あたり最低でも15リットルの土壌容量が必要だと言われています。

土の量が少ないと、真夏の炎天下でプランター内の温度が急上昇しやすく、根が「茹で上がった」状態になり、

回復不能なダメージを受けるリスクも高まります。

成功の鍵は「深型」を選ぶこと!

必ず「深型」や「30リットル以上」と書かれたプランターを選んでください。

深さが30cm以上あるタイプなら、土が30〜35リットル入ります。

これなら1株あたり15リットル以上の土を確保できるので、

根っこものびのびと育つことができ、水持ちも格段に良くなります。

私が長年愛用していて、2株植えで最も実績が出ているのが、

リッチェルなどのメーカーから出ている「貯水機能付きの深型プランター」です。

底面給水機能がついていると、夏場の水切れリスクを大幅に減らせるため、

週末に外出することが多い方には特におすすめです。


なぜ「深型」が必須なのか?

深型プランターを使うメリットは、単に土の量が増えるだけではありません。

深い土層があることで、プランター下部に水分が安定して保たれる「水持ちゾーン」が生まれます。

ピーマンの根は深く伸びる性質もあるため、表土が乾いていても深層の水分を利用することができ、

乾燥ストレスに対する「保険」がかかった状態になるのです。

「たかがプランターの深さ」と思わず、ここだけはこだわって選んでみてください。

これだけで栽培の難易度がグッと下がり、毎日の水やり管理が驚くほど楽になりますよ。


2株植える際の最適な株間と配置

65cmプランターにピーマンを2株植える際の配置図。株間30cm、端から15-17cmを確保する黄金比率。

次に、2つの苗をどのくらいの距離で植えるか、つまり「株間」の問題です。

畑などの露地栽培であれば、株間は50cm〜60cmくらい離して植えるのが理想です。

しかし、65cmプランターという物理的に限られたスペースではそうもいきません。

かといって「たくさん植えたいから」と詰め込みすぎると、

お互いの葉が重なり合って光が当たらなくなり、光合成ができずにひょろひょろと徒長してしまいます。

さらに最悪なことに、風通しが悪くなることで湿気がこもり、

うどんこ病やモザイク病などの病気の温床になってしまいます。

私がこれまでの経験から導き出した、65cmプランターにおける最適な配置バランスは以下の通りです。

黄金比率の配置
プランターの両端から15cm〜17cmほど内側に植え穴を掘り、株と株の間(株間)を「約30cm」確保します。

この「株間30cm」というのが、2株植えにおけるギリギリの防衛ラインです。

これ以上近づけると、成長した枝葉が互いに干渉し合い、健全な生育が望めなくなります。


スペースに余裕があるなら…

もし、ベランダのスペースに余裕があり、80cm幅の大型プランターが置けるなら、迷わずそちらを選んでください。

株間を40cm〜50cm確保できれば、それぞれの株が独立して日光を浴びることができ、収穫量は飛躍的に向上します。


コンパニオンプランツの活用

また、2株の間に「ニラ」や「ネギ」を混植するのもおすすめです。

これらの植物の根には拮抗菌(きっこうきん)と呼ばれる微生物が共生しており、

ピーマンの根を病原菌から守ってくれる効果が期待できます。


2株栽培に向く品種の選び方

「ピーマンならどれでも一緒でしょ?」と思われがちですが、

実はプランターでの2株植えに向いている品種と、

そうでない品種が明確に存在します。

限られた土の量で2株を育てるわけですから、樹勢(じゅせい)が強すぎず、

かつスタミナがあって、次々と実をつける「多収タイプ」の品種を選ぶことが重要です。

ここで品種選びを間違えると、

どんなに上手に管理しても「葉っぱばかり茂って実がならない」という悲しい結果になりかねません。

品種名おすすめ理由2株植え適性
京みどり病気に強く、秋遅くまで安定して収穫できるロングセラー。初心者にも最適で、低温期でも黒ずみにくい。(出典:タキイ種苗『京みどり』品種カタログ◎(最適)
翠玉二号暑さに強く、「どっさりピーマン」と呼ばれるほど実つきが良い。夏場のスタミナ切れに強い。◎(最適)
こどもピーマン苦味がなく、実が小ぶりなので1果あたりの養分消費が少なく、株への負担が軽い。○(良好)

パプリカやジャンボピーマンは避けたほうが無難
「とんがりパワー」などのジャンボピーマンや、赤や黄色に色づくのに時間がかかるパプリカは、

1つの実を完熟させるために多くの養分と時間(開花から60日以上)を必要とします。

2株植えの限られた土壌環境でこれをやると、実を育てている間に株全体の体力が奪われ、

次の花が咲かなくなる「なり疲れ」を急速に引き起こします。

初心者のうちは、回転の早い中型ピーマンを選ぶのが賢明です。


失敗しない植え付けのコツ

ピーマンの苗を植える際の正しい深さを示すイラスト。根鉢の上面を土の表面と同じ高さにする浅植えで根の窒息を防ぐ。

良い品種を選び、プランターを準備したら、いよいよ植え付けです。

このプロセスにも、プロと初心者を分ける決定的なコツがあります。


1. 良い苗の目利き(選び方)

ホームセンターで苗を選ぶ際は、以下のポイントをチェックしてください。

  • 一番花(最初の蕾)が見えているか: すでに蕾がついている苗は、生殖成長(実を作るモード)に入っている証拠です。

    これがない若すぎる苗は、植え付け後に葉ばかり茂る「木ボケ」になりやすいです。
  • 節間が詰まっているか: ヒョロヒョロと徒長しておらず、茎が太くてガッチリしているものを選びます。
  • 双葉が残っているか: 根元の双葉がきれいに残っている苗は、幼少期に水切れなどのストレスを受けていない「エリート苗」です。


2. 「浅植え」の徹底

ここで一番気をつけてほしいのが「浅植え」です。

ピーマンは根っこが酸素を大量に必要とする「好気性(こうきせい)」の植物です。

深植えにして茎の部分まで土に埋めてしまうと、地中の酸素不足で根が窒息したり、

埋まった茎の部分が腐ったりする原因になります。

ポットから出した根鉢(根と土の塊)の上面が、プランターの土の表面よりも少し高くなるくらい、

あるいは同じ高さになるように意識して植え付けましょう。

「ちょっと浅すぎるかな?」と思うくらいで丁度良いのです。


3. 仮支柱での固定

植え付け直後の苗はまだ根が張っておらず、少しの風でもグラグラ揺れてしまいます。

根が動くと活着(土に根付くこと)が遅れるため、短い仮支柱を斜めに挿して、

麻紐で茎を「8の字」にゆるく結んで固定しておくと安心です。

これで風による物理的ストレスを軽減して、スムーズに根付かせることができます。


尻腐れを防ぐ土作りと石灰

ピーマンの植え付け2週間前に苦土石灰を混ぜてカルシウム不足と尻腐れ病を防ぐ土作りの手順。

ピーマン栽培で多くの人が悩まされるのが、

収穫間近の実のお尻が茶色や黒に変色して腐ってしまう「尻腐れ病」です。

これは病原菌による病気ではなく、カルシウム不足によって果実の細胞壁が崩壊する「生理障害」なんですね。

「カルシウム不足なら、症状が出てから肥料をあげればいいや」と思うかもしれませんが、

実はカルシウムは植物の中を移動するのが極めて苦手な成分です。

実ができてから慌てて与えても、

先端部分まで届くには時間がかかりすぎ、手遅れになることがほとんどです。

植え付け前の準備が勝負!
定植の2週間前までに、土に「苦土石灰(くどせっかい)」を混ぜ込んでおくのが鉄則です。

苦土石灰は、pH(酸度)を調整するだけでなく、

光合成に必要な「マグネシウム(苦土)」と、細胞を強くする

「カルシウム」を同時に補給できる一石二鳥の資材です。

目安は土10リットルあたり10〜15g程度です。

最近では、有機石灰やカキ殻石灰などさまざまな種類がありますが、

家庭菜園初心者の方には、撒いてすぐに植え付けができるタイプの石灰や、

微量要素が含まれたミネラル豊富な石灰が使いやすくておすすめです。

水はけの改善もセットで行う

また、カルシウムは水に溶けて根から吸い上げられます。

土が過湿で根が酸欠になっていたり、逆に乾燥しすぎていたりすると、

土の中にカルシウムがあっても吸うことができません。

市販の培養土を使う場合でも、全体の2〜3割程度の「赤玉土(小粒)」を混ぜ込むことを強くおすすめします。

赤玉土のツブツブが土の中に空気の通り道を作り、

水はけと水持ちのバランスを最適化してくれるため、

根が健全に呼吸でき、カルシウム吸収効率が劇的に向上します。


ピーマンをプランターで2株育てる支柱と肥料管理

無事に植え付けが終わっても、油断は禁物です。

2株植えの本番は、枝が伸びて葉が茂ってくる梅雨明け以降です。

放っておくとジャングルのようになってしまい、日当たりが悪くなって実がつかなくなります。

限られたスペースで効率よく光を浴びさせるための「整枝(せいし)」と、

2株分の旺盛な食欲を満たす「肥料と水」の管理が、大量収穫への分かれ道になります。


2株植えに最適な支柱の立て方

ピーマンの枝は水分を多く含んでおり、実が大きくなるとその重みで簡単に折れてしまいます。

特に台風シーズンには、支柱がないと一夜にして全滅…

なんてことも。2株植えの場合、いくつか支柱の立て方がありますが、

プランターの形状に合わせて選びましょう。


1. あんどん式(四角囲い)

65cmプランターの場合、最もスペース効率が良いのがこの方法です。

プランターの四隅に支柱を立て、その周りをビニール紐やマイカ線でぐるっと囲うようにします。

高さは30cm間隔くらいで数段張ります。

枝が伸びてきたら、紐の中に収めるように誘引したり、紐に枝を乗せたりして支えます。


2. V字型(合掌型変形)

2株それぞれの外側に向かって斜めに支柱を立てる方法です。

株の内側(2株の間)のスペースを空けるように誘引できるので、

通気性が良くなり、採光性も向上します。

真ん中の空間を「Vの字」に空けるイメージです。

どちらの場合も、最も大切なのは「2株の間(中央部分)を混み合わせないこと」です。

2株が隣り合っている内側の枝は、互いに光を遮り合う原因になるため、

内側に向かって伸びる枝は早めに整理して、常に風が通り抜けるトンネルを作ってあげましょう。

また、プランター専用の「支柱セット」を利用すると、風で倒れる心配もなく、

見た目もスマートに仕上がります。

特にリング付きの支柱は、枝を乗せるだけで誘引が完了するので非常に便利です。

 

 

3本仕立ての整枝と剪定方法

ピーマンの3本仕立てのやり方を示す図解。主枝と勢いのあるわき芽2本を残し、それ以下のわき芽を摘み取る方法。

広い畑では「4本仕立て」にすることもありますが、

プランターでの2株植えなら断然「3本仕立て」がおすすめです。


3本仕立ての手順

  1. 一番花(最初に咲く花)がついている主枝を「第1主枝」とします。
  2. 一番花のすぐ下の節から出ている、勢いの良いわき芽を「第2主枝」として残します。
  3. さらにその下の節から出ている元気なわき芽を「第3主枝」として残します。
  4. それ以外のわき芽(特に一番花より下の節から出る芽)は、すべて手で摘み取ります(芽かき)。

こうすることで、限られた栄養を分散させずに、選んだ3本の枝に集中させることができます。

「せっかく生えてきたのにもったいない」と思うかもしれませんが、

ここで心を鬼にして芽かきをすることが、将来の収穫量を増やす秘訣です。


収穫時の「摘心(てきしん)」テクニック

その後、枝が伸びて実がついたら、収穫と同時にその先の剪定も行います。

実を収穫する際、実がついている節から上の葉を1枚〜2枚残して、

その先をハサミで切ってしまいます(摘心)。

こうすると、株が大きくなりすぎるのを防ぎつつ、新しいわき芽の発生を促すことができ、

コンパクトな樹形を維持したまま長期間収穫を続けることができます。


夏場の水やり頻度と乾燥対策

ピーマンの水やりスケジュール。朝7時と夕方18時の1日2回行い、昼間の高温時の水やりは避けることを示すイラスト。

「水やり3年」なんて言いますが、

プランターの2株植えほど水管理がシビアなものはありません。

なにせ、狭い容器の中で2株の大人のピーマンが水を奪い合うわけですから。

特に梅雨明けから真夏にかけては、朝にたっぷり水をあげても、夕方にはカラカラ…

なんてことが日常茶飯事です。

水切れは、先ほどお話しした「尻腐れ果」の直接的な原因になります。

真夏は「1日2回」が基本!
7月〜8月の晴天時は、早朝と夕方の1日2回、

鉢底から水がジャーっと流れ出るくらいたっぷりとあげてください。

「ちょっと湿らせる」程度では、下の方の根まで水が届きません。

もし、「仕事で平日の日中は水やりができない」「夏休みに家族旅行に行きたい」という場合は、

自動水やり機(散水タイマー)の導入を強くおすすめします。

初期投資はかかりますが、タイマーで決まった時間に確実に水やりをしてくれるので、

枯らすリスクがゼロになります。

高価な苗を枯らしてしまうことを考えれば、実は最もコストパフォーマンスの高い投資かもしれません。


「お湯やり」に注意

絶対に避けてほしいのが、日中の炎天下での水やりです。

熱せられたプランターの土に水を入れると、中で熱湯のようになってしまい、

根が煮えて枯れてしまいます。

もし日中に萎れてしまった場合は、日陰に移動させてから水やりをするか、

土の温度が下がるまでホースで大量の水を流し続けるなどの緊急処置が必要です。


マルチングで乾燥を防ぐ

土の表面にワラやバークチップ、あるいはアルミシートなどで「マルチング(覆い)」をしておくと、

直射日光による土壌水分の蒸発を防ぎ、地温の上昇も抑えられます。

これは水やりの回数を減らすだけでなく、泥はねによる病気の予防にもなるので、ぜひ導入してみてください。


追肥のタイミングと肥料選び

ピーマンの健康な花(長花柱花)と肥料不足の花(短花柱花)の比較写真。雌しべの長さで追肥のタイミングを判断する。

ピーマンは別名「肥料食い」と呼ばれるほど、全生育期間を通じてたくさんの栄養を欲しがる野菜です。

2株植えならなおさら、土の中の元肥(もとごえ)はあっという間になくなってしまいます。

最初の追肥(ついひ)は、一番果を収穫した直後からスタートしましょう。

これより早いと、つるばかり伸びて実がつかないことがあります。


肥料切れのサイン「短花柱花」

ピーマンは肥料が足りているか自分で教えてくれます。花の中心を見てみてください。

  • 長花柱花(健全): 真ん中の雌しべが、周りの黄色い雄しべよりも長く飛び出している。
  • 短花柱花(肥料切れ): 雌しべが短く、雄しべの中に埋もれている。

もし「短花柱花」を見つけたら、それは「お腹が空いたよ!」という緊急サイン。

すぐに速効性のある液体肥料を与えてください。

おすすめの施肥サイクル

  • 固形肥料: 2〜3週間に1回、化成肥料をカレースプーン1杯程度、

    プランターの縁に沿って撒いて土と軽く馴染ませます。
  • 液体肥料: 夏場の最盛期には、固形肥料に加えて、

    週に1回ほど規定倍率に薄めた液体肥料を水やり代わりに与えると効果的です。

    夏バテ防止に即効性があります。

夏場の肥料切れは致命的です。特に液体肥料は即効性があり、

根への負担も少ないため、ハイポネックスなどの信頼できるメーカーのものを一本常備しておくと安心です。


ピーマンのプランター2株植えで多収穫を狙う

ピーマンの2株植え成功のポイントまとめ。深型プランター、苦土石灰、株間30cm、3本仕立て、1日2回の水やり。

今回は、ピーマンをプランターで2株育てるためのポイントについて解説してきました。

正直なところ、1株植えに比べると土の量や水やりの管理など、少し手間はかかります。

しかし、その分、たわわに実ったピーマンを2株分収穫できた時の喜びは倍増です。

自分で育てた採れたてのピーマンは、苦味が少なく、驚くほど甘くてジューシーですよ。

2株植え成功の5つの鉄則まとめ

  • プランターは必ず「深型(容量30L以上)」を選ぶ。
  • 土には「苦土石灰」を混ぜてカルシウムを補給しておく。
  • 品種は「京みどり」などの多収・中型種を選ぶ。
  • 「3本仕立て」で風通しと日当たりを確保する。
  • 真夏は1日2回の水やりと、定期的な追肥を欠かさない。

これらのポイントさえ押さえれば、家庭菜園初心者の方でも、

秋まで長く、たくさんのピーマンを楽しむことができます。

ぜひ、今年の夏はプランターでの2株栽培に挑戦して、食卓を彩ってみてくださいね。

    -プランター栽培, 栽培方法